昭和56年(1981年) 昭和56年4月28日 | マツモトキヨシ旧本社会議室にて ゼンセン同盟マツモトキヨシ労働組合結成大会が開催される 初代中央委員長に丹治正裕氏が選任 |
昭和57年(1982年) 昭和57年4月 | 初めての春闘 賃上げ 7.2% 11,711円を獲得 |
昭和59年(1984年) | 第5回定期中央大会にて2代目中央執行委員長に栗山静夫氏が選任 |
昭和61年(1986年) | 第7回定期中央大会にて3代目中央執行委員長に寺内久師が選任 |
昭和62年(1987年) | 春闘要求にて年間休日85日から86日に |
昭和63年(1988年) | 春闘要求にて年間休日86日から87日に |
昭和64年/平成元年(1989年) | 36協定(時間外労働に関する労使協定)を締結 組合ニュース創刊 |
平成2年(1990年) | 年間賞与5.2ヶ月にプラスαとして利益配分(等級×2万円)を獲得 |
平成3年(1991年) | 第12回定期中央大会にて4代目中央執行委員長に高橋伸治氏が選任 |
平成4年(1992年) | マツモトキヨシ労働組合シンボルマークが公募により決定 |
平成5年(1993年) | 年間休日110日に 組合事務所 北小金から現本社社屋2階へ移転 |
平成7年(1995年) | 一時金5.2ヶ月 成績比例分30%から40%に改訂 |
平成8年(1996年) | 第17回定期中央大会にて5代目中央執行委員長に本多寿男が選任 |
平成9年(1997年) | 組合費 基本給×2%から基本給1%+1,000円に 組合の法人認可 |
平成10年(1998年) | 管理職手当改訂 薬剤師手当は7万円に 執行部役員任期1年→2年へ |
平成11年(1999年) | 薬剤師手当9万円に 管理職手当は1万円の上乗せを獲得 |
平成12年(2000年) | 家族手当第1扶養に1,000円上乗せ、支給範囲は第4扶養まで拡大 |
平成13年(2001年) | 松本南海雄副社長が代表取締役社長に就任 セクハラ禁止労使協定を締結 |
平成14年(2002年) | 組織統合により上部団体ゼンセン同盟は解散、UIゼンセン同盟加盟へ |
平成15年(2003年) | 役職定年制度、早期退職制度が発足 |
平成16年(2004年) | 一時金交渉、年間交渉から夏・冬分離交渉へ変更 |
平成17年(2005年) | 新人事制度発足に伴い臨時定期中央大会を開催 組合事務所 南柏へ移転 |
平成18年(2006年) | スーパー事業部撤退 定年後の継続雇用について労使協定を締結 |
平成19年(2007年) | 組合主催で女性セミナーを開始 |
平成20年(2008年) | 専従役員制度発足 改定新人事制度スタート 組合員事務所 新松戸へ移転 マイカー通勤手当の見直しが実現 執行部組織に女性部が新設される マツモトキヨシホールディングス発足 |
平成21年(2009年) | 09春闘にてパート社員の組織化が承認(エキスパートクルーを対象) 裁判員制度に伴う労使協定を締結 改定パート人事制度スタート |
平成22年(2010年) | アニバーサリー休暇の設置を労使合意 店長職の時間管理への変更を労使合意 執行部内の女性部を男女平等参画委員に名称変更 |
平成23年(2011年) | 育児短時間勤務の適用範囲を小学校3年生終了まで期間延長で労使合意 機関誌エスプリの発行開始 |
平成24年(2012年) | 新加盟組合員セミナーを2回に分けて開催 上部団体「UIゼンセン同盟」と「サービス・流通連合(JSD)」が統合し『UAゼンセン』へ |
平成25年(2013年) | 継続雇用制度を改定(希望者全員に) ディズニーバンケットランチを、ぱぱすユニオンと合同開催 専従役員1名増員 2名体制に エキスパートクルー委員を廃止。男女共同参画推進委員に統合 |
平成26年(2014年) | サービスクルー登録販売者対象に、登録販売者外部研修受講者へ奨励金支給 育児短時間勤務制度が「小学校3年生修了まで」から「小学校卒業まで」に延長 組合を知ろう!!発行(2014年7月9日) 組合員アンケート、過去最多2,077通回収 継続雇用制度について協定締結 |
平成27年(2015年) | 連続休暇制度の日数が「連続6日」から「連続7日」へ 総合労働条件闘争において、社会保険加入サービスクルーの組合加入が認められる 組合を知ろう!!改定(2015年7月) 初の「女子会」を実施 「休日保育の充実」の為の署名活動。ホールディングスグループ合計で9,335筆 |
平成28年(2016年) | 組合員の公民権行使に関する協定締結 限定勤務地制度が既存社員へ適用拡大 登録販売者外部研修について全従業員を対象に交通費支給 社会保険加入サービスクルーが組合員に 結成35周年記念品「Siokazeシャーボ」贈呈 組合を知ろう!!改定(3月) マツモトキヨシ労働組合事務所移転 「北関東・東北豪雨被害」「熊本地震」についてカンパ活動実施 |
平成29年(2017年) | 薬局長ライセンス制度導入 給与明細に有給休暇日数が表記されるように 登録販売者手当5,000円から8,000円へ トウブドラッグユニオンと杉浦薬品労働組合が、マツモトキヨシ労働組合と統合 コミュニケーション集会を初開催 サービスクルー組合員に10円加給 |
平成30年(2018年) | エキスパートクルーへ変形労働時間制度が導入 登録販売者手当8,000円から10,000円に 平成30年7月豪雨カンパ実施 悪質クレーム問題署名活動(5,678筆) 組合員アンケート、過去最高3,014通回収 サービスクルー組合員に10円加給(2年連続) 第41回定期中央大会にて6代目中央執行委員長に砂川佳信が選任 |
平成31年/令和元年(2019年) | 連続休暇制度及びアニバーサリー休暇について、エキスパートクルーにも適用拡大 36協定見直し 限定勤務地制度について、勤務地区分変更を 「1年に1回」から1年に2回(1/1付・7/1付)へ サービスクルーの特別休暇について、無給から有給へ 組合をしろう!!改訂(3月) サービスクルー組合員に10円加給(3年連続) |
令和2年(2020年) | 総合労働条件闘争において、雇用保険加入サービスクルーの組合加入が認められる サービスクルーの通勤費について、正社員及びエキスパートクルー同様の 「支給限度額 月額50,000円」に変更 サービスクルー組合員に10円加給(4年連続) 新型コロナウイルス感染症流行に伴い、支援策を実施。 マツモトキヨシグループ労働組合連合会の結成が認められる。 |
令和3年(2021年) | 第43回定期中央大会にて中央執行書記長が交代。 マツモトキヨシ労働組合は砂川佳信中央執行委員長・倉持有介中央執行書記長体制に。 マツモトキヨシグループ労働組合連合会第1回定期中央大会開催 サービスクルー組合員に10円加給(5年連続) 雇用保険加入サービスクルー・65歳迄の継続雇用者を対象に組織化を実施 本社近隣の店舗従業員約1,200人を対象に、職域接種を実施。 |